2011年3月30日水曜日

「天地大乱」の最新スクリーンショット16点公開。ブログ

 YNK JAPANは,3月13日(金)にクローズドβテストを開始するMMORPG「天地大乱」の,スクリーンショット16点を公開した。










 本作は,PvPをメインコンテンツとしているが,今回公開されたスクリーンショットの中にも,PvPの様子と思しき戦闘シーンが含まれている。アジアンテイスト溢れるフィールドも必見だ。




●「天地大乱」画像集(※最新画像は036?051) アラド rmt











 なお,先日お伝えしたとおり,本作では「天啓」(てんけい)と呼ばれる“コミュニティリーダー”を募集している。

 天啓とは,「不安を抱えている者を導く光の戦士」という意味だそうだ。具体的には,公式サイトや天啓専用の掲示板で初心者をサポートしたり,公式サイトで開催されるイベントに参加したり,自分のブログで天地大乱を盛り上げたり……といった役割が期待されているようだ。
rmt アトランティカ


 ただし天啓は,立候補すれば誰でもなれるというわけではない。天地大乱を応援する活動を実際に行い,それが天地大乱の運営陣に認められたときに,初めて天啓として認定されるのだ。

 そして天啓に選ばれたプレイヤーは,専用装備が使用できるほか,キャラクターに特別な称号が授与されるといった特典が用意されている。



 本日より,天啓を目指す人を対象とした,ブログ登録の受け付けがスタートした。天地大乱のバナーも用意されているので,天啓としてコミュニティを引っ張っていきたいという熱意に溢れる人は,早速手続きをしてみよう。詳しくは,公式サイトでチェックしてほしい。




「天地大乱」公式サイト



引用元:RMTなら迷わずN.E.W!RMT

2011年3月24日木曜日

「テイルズウィーバー」,「女王様の剣闘大会」を実施

『テイルズウィーバー』 9月12日より「女王様の剣闘大会」イベントを実施!

 オンラインゲーム配信事業を行う株式会社ネクソンジャパン(本社:東京都中央区代表:David K. Lee/デビッド?リー 以下ネクソンジャパン)は、運命に導かれた主人公たちが織り成す壮大なストーリーが魅力の『テイルズウィーバー』において、9月12日より「女王様の剣闘大会」イベントを実施致します。

 今回のイベントは、ブルーコーラルの女王インゲスビッヒが主催する剣闘大会で、アイテムショップでイベントアイテム「剣闘大会参加証」を購入したプレイヤーがリーダーとなり、チームを組んで下さい。条件を満たすと現れるイベントゾーンに入ると、専用のマップへ移動します。出現するモンスターと戦い、ボスモンスターを倒すとチームメンバー全員に「女王様のプレゼントボックス」が与えられます。

 『テイルズウィーバー』では、今後も様々なイベントやキャンペーンを展開予定ですので、どうぞご期待下さい。




?『テイルズウィーバー』 9月12日 「女王様の剣闘大会」イベント概要?

【イベント名】
 女王様の剣闘大会

【イベント実施期間】
 2007年9月12日(水)メンテナンス後?9月26日(水)メンテナンス開始まで

【イベント概要】
 ブルーコーラルのNPC「エンリコ」からイベントの説明を聞いて下さい。
 アイテムショップでイベントアイテム「剣闘大会参加証」を購入したプレイヤーがリーダーとなり、チームを組んで下さい。
条件を満たすと現れるイベントゾーンに入ると、専用のマップへ移動します。
出現するモンスターと戦い、ボスモンスターを倒すとチームメンバー全員に「女王様のプレゼントボックス」が与えられます。

 ※「剣闘大会参加証」は1日1回しか購入出来ませんが、チームリーダーのみ持っていればチームメンバーは全員イベントに参加する事が出来ます。




引用元:RMTなら迷わずN.E.W!RMT

2011年3月17日木曜日

SSDかHDDか、カラーかタッチパネルかで悩みが増えた「HP Mini 5102 Notebook PC」を試す

 精力的に低価格ミニノートPC/Netbookを投入しているのが、日本ヒューレット?パッカードだ。つい先日はコンシューマー向けの新モデル「HP Mini 210」をリリースしたばかりだが、2月にはビジネス/SOHO向けに「HP Mini 5102 Notebook PC」も発売されている。

【拡大画像やベンチマークテストの結果を含む記事】

 このMini 5102は、前モデル「HP Mini 5101 Notebook PC」の後継にあたるモデルで、内部システムやOSを最新世代に改めたのがポイントだ。もちろん、従来からの特徴であるアルマイト(陽極酸化)処理とヘアライン加工を施したアルミニウムとマグネシウム合金を採用した金属感あふれるボディ、1366×768ドットの高解像度ワイド液晶ディスプレイや高速SSDを搭載することで、高い質感と性能を確保している。約1.16キロの軽量ボディ(SSDモデルの場合)や、262(幅)×180(奥行き)×23.2?31(高さ)ミリの小型ボディ(タッチパネルモデルを除く)も健在だ。

 新モデルのMini 5102は上記に加え、カラーバリエーションとしてこれまでのブラックのほかにレッドとブルーが用意され、さらにタッチパネル搭載モデルが登場した。ここでは、ブラックカラーのSSDモデルとレッドカラーのタッチパネル搭載モデルを使って、新モデルの性能やタッチパネルの使い勝手を見ていこう。

●新採用のタッチパネル搭載モデルはどうなのか?

 質感の高い金属ボディが目を引くMini 510xシリーズだが、5102から待望のカラーバリエーション展開が行われ、従来のブラックに加えレッドとブルーの計3色から選べるようになった。いずれも、パームレストや底面部分はラバーコーティングがなされており、液晶ディスプレイ天面がアルマイト加工で耐摩耗性を高めながら金属感を残しているのは特筆できる。液晶天面部分が、面加圧で500キロfに耐えられる堅牢性の高さも見逃せない。

 ただ、レッドモデルはタッチパネル+HDDのみ、ブルーモデルは通常液晶+HDDのみと構成が決め打ちとなり、BTOで変更できないのは物足りない。加えて、天面部分は手の脂などが目立ちやすく、汚れが落ちにくいのも気になるところだ。

 今回はタッチパネルモデルを試用した(デバイスマネージャー画面を見る限り、ワコム製のデバイスを搭載しているようだ)。LEDバックライトを採用し、10.1型ワイドで1366×768ドット表示という仕様はほかのモデルと共通だが、パネル部分の厚みは約10ミリと通常モデルの約8ミリから増えている。バッテリーを省いた本体重量の実測値はタッチパネルモデルが1036グラム、通常モデルが925グラムと111グラムの差があり、液晶ディスプレイの開き具合もタッチパネルモデルが約135度、通常モデルが約130度とわずかな差があった。

 実際にタッチパネルでWebブラウズなどを試してみたが、10.1型ワイドで1366×768ドットの解像度があれば、アイコンも適度な大きさがあり、ウィンドウの最小化や最大化といった小さめのボタンも押せるレベルにある。Windows 7標準のマルチタッチ操作もスムーズに行えた。

 タッチパネルを搭載し、本機と同タイプ(コンバーチブル型でない)の富士通「FMV-BIBLO LOOX U」の場合は、5.6型ワイドで1280×800ドットと非常に小型なためボタンやアイコンが押しづらく、標準状態でWindowsのオペレーションをタッチ操作で行うのは難儀だったが、本機の場合はそのような心配もない。

 逆に、FMV-BIBLO LOOX Uにはタッチ操作を補うための「タッチ操作パネル」や「タッチ文字入力」ユーティリティが導入されている半面、本機にはタッチ機能をサポートしたWindows 7プリインストールPCの大半に導入されている「Microsoft Touch Pack for Windows 7」のみにとどまる。Windows 7標準のソフトウェアキーボード「タブレットPC入力パネル」も扱いやすいとはいえず、タッチ操作を生かした作り込みという点ではFMV-BIBLO LOOX Uに軍配が上がる。

 タッチパネルモデルと通常モデルの差額は6300円(レッドとブルーの場合)なので、若干の重量とサイズアップが問題なければ、タッチパネルモデルを選ぶのもアリだろう。

●Atom N450+Intel NM10 Expressチップセットを採用

 Mini 5102でのもう1つの変更点は、プラットフォームを最新世代に一新したことだ。従来のAtom N280(1.66GHz)+Intel 945GSE Expressという組み合わせから、2009年末に発表されたAtom N450(1.66GHz)+Intel NM10 Expressを採用する。すでに多くの製品に導入済みで、レビュー記事も多く掲載されているので詳細は省くが、メモリコントローラとGPUコア(Intel GMA 3150)を1つの半導体チップに統合することで消費電力が低減してバッテリー駆動時間が延び、メモリクロックの向上などで性能の上積みが期待できる。

 細かいところでは、ACアダプタが40(幅)×95(奥行き)×28(高さ)ミリと一回り小型になったのもポイントだが、3ピン→2ピンの電源ケーブルが太く長いので持ち運びにかさばるのが残念だ(それでも、電源ケーブル込みの重量は約400グラムから350グラムに減った)。

 Mini 5102シリーズのラインアップやスペックを下記にまとめたが、注意したいのは本機は同社直販のHP Directplusやダイレクトパートナー経由での販売のみで量販店店頭では扱われず、直販でもBTOに対応していないことだ。直販サイトでは下記の5モデルが用意されており、それぞれ大容量バッテリーや外付けドライブなどの周辺機器、保守サービスのオプションが選べるようになっている。

 要点を整理すると、前述したようにタッチパネルはレッドとブラックカラーのみで、高速SSDを選べるのはブラックモデルのみとなる。また、160GバイトのHDDを搭載したブルーモデルは5万8800円と、従来のHDDモデルに比べ1万円以上も値下がりしており(OSや無線LANのスペックが一部異なるが)、買い得感は増している。

●確実に性能は向上したが、伸び幅はわずか。SSDモデルは好スコア

 それでは、Mini 5102の性能をベンチマークテストで計測してみよう。

 今回は、タッチパネルモデル(7200rpmの160GバイトHDD+32ビット版Windows 7 Professional)とSSDモデル(128GバイトSSD)に加え、SSDモデルでは32ビット版Windows 7 ProfessionalとWindows XP Professional(Windows 7 Professionalダウングレード)のそれぞれの状態でテストした。

 まずWindowsエクスペリエンスインデックスでは、SSDモデルがプライマリハードディスクの値を筆頭に全般的にHDDモデルのスコアを上回った。HDDも7200rpmなので遅いわけではないのだが、やはりAtomとはいえSSDモデルのほうがWindowsのオペレーションもキビキビと動き、快適に操作できる印象だ。

 PCの総合的なパフォーマンスを計測するPCMark05でもその傾向は顕著で、HDDの値はXPで2万5000、Windows 7でも2万1000を超えている。前モデル(OSはWindows XP)との比較では、大半の項目で性能の上積みがされているが、上昇幅は数%にとどまる程度だ(HDDは約11%増)。グラフィックス性能を測るFINAL FANTASY XI Official Benchmark 3でもスコアはアップしているが、3DMark06の値はWindows XP搭載モデルがふるわない。ただ、PCMark05のGraphicsでは従来モデルよりスコアが向上しているので、いずれにせよWindowsの基本的な操作で不満を覚えることはないだろう。

●SSDモデルではバッテリー駆動時間が約23%向上

 続いて、海人氏作の「BBench 1.01」を使ってバッテリー駆動時間をテストした。電源設定をHP Optimized(Windows 7)、ポータブル/ラップトップ(Windows XP)、液晶ディスプレイの輝度を最高、無線LANを常時接続し、10秒おきにキーボード押下、60秒ごとにインターネット巡回(10サイト)を行う設定で実行したところ、SSDモデルはWindows XPで約3時間42分、Windows 7で約2時間49分、HDDモデルは約2時間33分(Windows 7/タッチパネル)だった。前モデルのSSD搭載機(Windows XP)が3時間だったことを考えると、プラットフォームの一新が功を奏したのが分かる。

 バッテリーの容量は従来と変わりなく、駆動時間の公称値は標準の4セルバッテリー(14.8ボルト 29ワットアワー)装着時でSSDモデルが約5.5時間、HDDモデルが約5時間、タッチパネルモデル(HDD)が約4.5時間であり、ここでもSSDモデルの優位性は明白だ。オプションの6セルバッテリー装着時は、駆動時間がそれぞれ約11.5時間/約11時間/約10時間に延びるが、バッテリーが底面側に出っ張る形になる。

 一方、システムに高い負荷をかけてもキーボードやパームレストは大半の部分で35度(キーボード左側の一部で36?37度)を下回っており、手の触れる部分で熱く感じる部分はない。負荷をかけ続けると、メモリスロットがある底面で40度近くになったが、そこを除けば気になる部分はなかった。騒音面は従来モデルとあまり変わりがなく、システムに負荷が続くと左側面にある排気口から風切り音がややうるさく感じられ、オフィスでもはっきりと認識できるレベルだったが、負荷が下がると落ち着いた。

●5万円台から買える金属ボディ採用のNetbookとして魅力

 以上、生まれ変わったHP Mini 5102 Notebook PCを見てきたが、性能の向上とバリエーションの強化を果たしながら、SSD搭載モデルは従来と同じ7万9800円、HDD搭載モデルも6万9330円(いずれもWindows XPモデルの場合)を維持している。さらに、Windows 7モデルならばHDD搭載機で5万8800円(ブルーモデル)とグッと求めやすい価格帯になった。タッチパネルモデルもレッドモデルで6万5100円、ブラックモデルで6万9930円とタッチ操作対応機としては安価なので、手が出しやすい。ただ、本機は個人向けモデルではなく、気軽に店頭で見ることができないのは何とも残念であり、BTOで細かく仕様を選べないのも物足りなさを覚えるところだ。

 CULVノートPCが台頭し、Netbookの魅力が少なくなってきているのは事実だが、小型軽量でビジネス向けモデルらしい堅牢性の高さや高級感のある金属ボディ、SSDモデルのキビキビした動きは本機ならではのアドバンテージだ。新たにタッチパネルモデルも加わったことで、選択肢が広がったのも間違いない。引き続き、全モデルでマイクロソフトのOfficeシリーズと互換性がある「Corel Home Office」が導入されているので、SOHO用途では意外と重宝するだろう。【田中宏昌(撮影:矢野渉)】

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引用元:SEO对策 | 福岡市